被災した能登半島ゆかりのものなど、全国の甘酒を無料で飲み比べることができる「あま酒bar」が3月3日(日)、秋田県にかほ市で開かれます。
いずれもノンアルコールです。主催の市観光協会は「被災者への応援を込めて、堪能してもらえたら」と来場を呼びかけています。
当日は、石川のブランド製品に認定されている「高砂 麴あまざけ」や、能登半島の志賀町で生産された米を使った「玄米がユメヲミタ」などが提供されます。
「苦難の後には幸せが訪れる」という意味がある「一陽来復」の願いを重ねた新潟の「一陽来福」も用意されているそうです。
さらに「獺祭」(山口)や「田酒」(青森)、「久保田」(新潟)といった人気酒の蔵元がつくる甘酒や、黒麴を使った沖縄唯一の甘酒「黒あまざけ」もあります!
秋田の「天寿」などを含め全国の十数種類をそろえる予定です。
飲み比べは、市観光拠点センター「にかほっと」で午前10時半から、数種類ずつ全4回開かれます。
興味があるけど、秋田まで行くのが難しい方は、
「玄米がユメヲミタ」はあまざけ商店で取り扱っています。
下記リンクから購入可能です。
▼玄米がユメヲミタ
https://amazakeshop.stores.jp/items/659e0668a4c97231bb15b0c4
日程 3月3日(日)
場所:市観光拠点センター「にかほっと」
秋田県にかほ市象潟町字大塩越36-1
アクセス:JR象潟駅からバス約4分、金浦ICから車約4分
時間:10:30~
詳しくは「続きを読む」をご確認ください。