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【試飲レポ】足立農醸-あまざけ嫌いが造る、嫌いでも飲める美味しい麹あまざけ


春から初夏へと季節が移り変わり、日中は汗ばむような日も増えてきました。
新年度の慌ただしさがひと段落する一方で、疲れがたまりやすく、なんとなく体のだるさを感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時に取り入れたいのが、やさしい甘みと豊富な栄養が魅力の甘酒です。
飲む点滴」とも呼ばれる甘酒は、忙しい毎日の栄養補給にもぴったり。

今回は大阪府高槻市の団地でクラフトサケ造りを行う「足立農醸」生甘酒を編集部が実際に試飲し、味わいやおすすめポイントをご紹介します。

今回の甘酒

2021年に農業事業として兵庫県・丹波市で開業し、米作りからスタート。
できたお米で酒蔵様に場所をお借りし、日本酒ができるまでをお客様に伝え、"農を醸す"という強い想いで足立農醸としてスタートしました。

その後、大阪府高槻市に移住し、2024年3月に日本初の団地内にて輸出用清酒免許とその他の醸造酒免許を取得。
国内にはクラフトサケ、海外には日本酒を製造販売しています。

あまざけは元々カフェスペースのみでの提供でしたが、大好評につきパッケージ化され販売がスタートしました。

足立農醸のあまざけのこだわり

国産米を3日間かけて丁寧に発酵させてつくった米麹のみのあまざけです。
2種類の米麹をブレンドした足立農醸オリジナルあまざけは、すっきりとした優しい甘味が特徴です。
完全ノンアルコールで、砂糖や保存料などは一切使用しておりません。

麹あまざけには、ブドウ糖オリゴ糖・コウジ酸・ビタミンB群など美容や健康に良い栄養素をたくさん含んでいます。
毎日の栄養補給はもちろん、贈り物にも喜ばれるかわいいデザインのあまざけです。

黄麹(甘さ)と白麹(クエン酸)の二種類を製造し、配合しているので甘さすっきり。

テイスティングレポート

テイスティングはこちらの画像の3種類を頂きました。

発酵麹あまざけ 【プレーン】

原料:米麹(国内製造)
内容量:250g
保存方法:(要冷凍)ー18℃以下で保存してください
お召し上がり方:袋のまま流水または冷蔵庫で解凍し、そのままお飲みいただけます。
※解凍後は2日以内にお召し上がりください。

【レポート】
ひと口飲むと、まるでヨーグルトのようなさっぱりとした爽やかな風味が広がり、甘酒特有の重たさを感じさせません。
甘さは控えめでやさしく、後味もすっきりとしているため、最後まで飽きずに楽しめます。

粒はしっかりと残っており、プルプルとした食感が心地よく、飲むたびにクセになるような存在感があります。
一方で、上澄みはさらさらとしていて軽やか。
その粒感とのコントラストが絶妙で、あえて均一ではないアンバランスさが、この甘酒ならではの魅力を引き立てています。
やさしく控えめな甘みと、爽やかな飲み口のバランスがよく、気づけばあっという間に飲みきってしまう、そんな親しみやすい一杯でした。

発酵麹スムージー【ミックスベリー】

原料:米麹(国産米)、果実(ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー)、はちみつ、レモン果汁
内容量:200g
保存方法:(要冷凍)ー18℃以下で保存してください
お召し上がり方:袋のまま流水または冷蔵庫で解凍し、そのままお飲みいただけます。
※解凍後は2日以内にお召し上がりください。

【レポート】
先ほどのものと比べると、こちらは比較的どろっとした口当たりが印象的です。
口に含む前から、苺を思わせる甘酸っぱい香りと、麹ならではの香ばしい香りがふんわりと広がり、期待感を高めてくれます。

甘さは控えめで、ほどよい酸味が全体を引き締めており、後味はすっきり。重たさを感じさせず、飲みやすさをしっかりと演出しています。
粒感はほとんどなく、スムージーらしく果実とあまざけがなめらかに混ざり合った仕上がりです。
あまざけによくある濃厚な甘さやくどさはなく、まるでジュースのような感覚で楽しめる味わいでした。
やさしい飲み口で、子どもにも親しまれそうな一杯です。

発酵麹スムージー【アップルマンゴー】

原料:米麹(国内製造)、果実(アップルマンゴー)、はちみつ、レモン果汁
内容量:200g
保存方法:(要冷凍)ー18℃以下で保存してください
お召し上がり方:袋のまま流水または冷蔵庫で解凍し、そのままお飲みいただけます。
※解凍後は2日以内にお召し上がりください。

【レポート】
プレーンとミックスベリーのちょうど中間ほどの、とろりとした口当たりが印象的でした。
グラスに注いだ瞬間から広がるのは、まさにマンゴーそのもののような濃厚でトロピカルな香り。
南国を思わせる華やかな香りに、飲む前から期待が高まります。

口に含むと、熟れたリンゴのようなやわらかな果実味が広がり、自然な甘さの奥にほんのりとした酸味を感じます。
ジューシーでありながらくどさはなく、こちらも最後まで飲み飽きしないバランスのよさが魅力です。
そのままでも十分に満足感のある味わいでしたが、飲み終えたあとに「炭酸で割ったら、まるでフルーツポンチのように楽しめたのでは」と思わず後悔するほど。
アレンジの幅も広がりそうな、楽しみ方の多い一杯でした。

まとめ

足立農醸のあまざけは、「あまざけ嫌いでも飲める一杯」を目指してつくられた、やさしく飲みやすい味わいが印象的でした。国産米を使い、黄麹と白麹を独自にブレンドすることで、甘さはありながらもすっきりとした後味を実現。砂糖や保存料を使わず、完全ノンアルコールで仕上げているため、毎日の栄養補給にも取り入れやすいのが魅力です。

今回試飲したプレーン、ミックスベリー、アップルマンゴーは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、共通して感じられたのは「甘酒特有のくどさがないこと」。プレーンは爽やかでやさしい甘み、ミックスベリーはジュースのような飲みやすさ、アップルマンゴーはトロピカルな果実感が楽しめる一杯でした。

そのまま飲むのはもちろん、炭酸で割ったり、朝食代わりに取り入れたりと、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。甘酒が苦手だった方にこそ、一度試してほしい新しいあまざけでした。

オンラインショップもございますので、ご興味のある方は是非一度試してみてください。
オンラインショップ:https://shop.adachi-noujo.com/

メーカーについて

足立農醸
https://shop.adachi-noujo.com/
大阪府高槻市牧田町7番55-109

編集部のコメント
団地で酒造りで話題の足立農醸!そのクラフトサケの知識を活かした生あまざけの魅力を最大限に感じる機会でした。
季節の味わいを楽しめるあまざけ定期便なども行っておりますので、ぜひ皆さまお試しください!
https://amazake-press.com/ 
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あまざけプレス

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