2023年1月20日(金)は「甘酒の日」です。今回は、編集部厳選の今飲むべき甘酒もご紹介いたします。
目次
「甘酒の日」とは?
「甘酒の日」の由来は、森永製菓株式会社が制定した日本記念日協会に認定された記念日になります。
森永製菓株式会社は1969年に、瓶に入った甘酒の販売を開始して以来、様々なタイプの甘酒を発売しています。
「甘酒の日」は、「大寒の日」であり、一年で最も寒さが厳しいといわれる日です。
寒い日は、栄養価が高く、身体を温める効果のある甘酒を摂取して、寒さを乗り越えていきましょう。
甘酒は、コロナウイルスの感染抑制効果がある5-ALA(ファイブ・アミノ・レブリン酸)が豊富に含まれています。
(参考ソース: コロナ感染対策には、5-ALAの豊富な甘酒が効果的!)
コロナ感染対策のひとつとして、美肌効果、デトックス効果、健康増進に、甘酒はお勧めです。
編集部が厳選した今飲むべき甘酒
今年の「甘酒の日」には、全国の600以上ある甘酒メーカーの中から、編集部が厳選した「ストレートタイプ」と「濃縮タイプ」の甘酒を飲んでみてください!
- 【稲垣来三郎匠】ストレートあま酒(ストレートタイプ)
「抜け掛け」という時間と手間を要する特殊な製法で製造したあま酒です。
自社製造の糀を使い手間ひまかけて仕上げました。ノンアルコール、発酵だけの甘味でそのまま飲むとおいしい!甘酒の日に是非温めて飲んでください。
- 【丸昌稲垣】民芸あまざけ (濃縮タイプ)
自分の好みで甘さが調整できます!水で薄めても美味しいですが、ホットミルクや豆乳で薄めると一層美味しくなります。
その他に、編集部のおススメする甘酒がたくさんあります。
詳しくは、こちらになります。
炊飯器で甘酒作り方
材料:米麹400g、温水(60~65℃)500ml
①炊飯器に米麹と温水を入れる
②布巾をかけて、炊飯器の蓋を開け状態で保温モードを押す。
③6~8時間放置する
④完成!(必ず冷蔵庫に保管してください。)
いかかでしょうか?ものすごく簡単ですよね。
200gの米麹で、約1リットルの甘酒ができますので、皆様是非、「甘酒の日」に自家製の甘酒を飲みましょう!
最後に、「甘酒の日」について、もっと知りたい方は、是非こちらの記事をチェックしてください~
「甘酒の日」の詳しい情報はこちら!
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