脳と睡眠を科学するソリューションカンパニー「ブレインスリープ」との「睡眠共創」プロジェクトにより、GABA500mg配合した寝る前に飲む"夜用麹甘酒"を開発。
目次
「真夜中」のための特別な甘酒
甘酒はとても栄養価が高い食品です。その中でも麹甘酒は、米麹を煮詰めることで発酵し、デンプンが分解されて「ブドウ糖」になる(糖化)ので自然な甘みがあります。「ブドウ糖」は糖の中で最も吸収が早く、睡眠時も人体にとって重要な栄養素です。
今回、その麹甘酒にカカオを加えココア風味の麹甘酒を開発しました。カカオの苦味成分には、「テオブロミン」が含まれていいます。「テオブロミン」の名前の由来は、カカオの学名Theobroma cacao(テオブロマ・カカオ)、神様(theo)の食べ物(broma)からきているといわれています。"神様の食べ物"を意味する名前がつけられるほどの成分「テオブロミン」ですが、カカオ以外の他の食べ物にはあまり含まれていません。
さらに注目の成分「GABA」を500mg(一日摂取目安量グラス1杯100mlあたり100mg)、配合しました。「GABA」とは植物や動物、わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。γ-アミノ酸(Gammma-Amino Butyric Acid)を略して、「GABA(ギャバ)」と呼ばれています。現代人は慢性的な「GABA」不足といわれています。
人気アーティスト「まゆワッサン」のオリジナルラベル
今回、商品パッケージからも人を元気したい、健康な毎日を支えたいという想いから、福岡で活動するアーティスト「まゆワッサン」に「真夜中のココア」のラベルデザインを依頼しました。
猫は、通常14時間近く寝るといわれています。1日の半分以上を寝て過ごしていることになります。そのため、寝る子と呼ばれるようになり、それが「ねこ」に変化したという説もあります。そんな睡眠の象徴である猫が、月や星が浮かぶ夜空の下、ココアの中で眠っている姿をイメージしました。
商品概要
「夜用麹甘酒 真夜中のココア」
・原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、ココアパウダー、GABA
・内容量:500ml(1本)
「氷結生甘酒 水鏡菅原」
・原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
・内容量:500ml(1本)
販売プラン:
・夜用麹甘酒「真夜中のココア」2本セット 3,980円
・夜用麹甘酒「真夜中のココア」3本+氷結生甘酒「水鏡菅原」3本セット 7,480円
他の販売プラン:こちら
酒商菅原について
かつての日本には、単に酒を仕入れて販売するのではなく、様々な蔵元から仕入れた酒を独自にブレンドしてそのお店だけのお酒として勝負する酒商という業態の酒屋が多くありました。この伝統を九州・福岡の地で今も継続しているのが酒商菅原です。
日本酒も焼酎も、日本のお酒は麹から造られます。特に米麹は、日本酒、焼酎だけでなく、米味噌、みりん、酢などの原料にもなります。もちろん甘酒の原料でもあります。酒商菅原は、「和魂無限」の理念のもと、お酒を造る麹そのものの素晴らしさも伝えていきます。